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ポートレットの構成

Tags: portlet

ポートレットには最低でも次の3つの要素から構成されています:

  1. Javaソースコード
  2. 設定ファイル
  3. クライアント側のファイル(例:.jsp、.css、.js、画像)

LiferayプログインSDKを利用してプラグインを開発する場合は、次のフォルダ構成でファイルを作成します:

/PORTLET-NAME/
    build.xml
    /docroot/
        /css/
        /js/
        /WEB-INF/
            /src/ (not created by default)
            liferay-display.xml
            liferay-plugin-package.properties
            liferay-portlet.xml
            portlet.xml
            web.xml
        icon.png
        view.jsp

前のページで作成されたポートレットはLiferayにデプロイ可能なポートレットです。

新しいポートレットはデフォルトでMVCPortletフレームワークを利用するように構成されます。 MVCPortletフレームワークは以下の特徴をもちます:

  1. 軽量フレームワークであります
  2. 複雑なポートレット処理を隠蔽します
  3. ポートレットのページ毎にJSPを作成します
  4. デフォルトでは、ポートレットモード毎にJSPを作成します(例:編集モードはedit.jsp、ヘルプモードはhelp.jsp)

Javaのソースコードはdocroot/WEB-INF/srcフォルダに配置します。

設定ファイルはdocroot/WEB-INFフォルダに配置します。

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